nositalgic scenery weaving is memory almost everyday
such as the trip and I invite to trip such as day-to-day
七宝焼は ガラスを主とした釉薬を銅板や銀板に盛り 800℃前後で焼成します
釉薬は 透明・半透明・不透明と質感も多様で色も豊富にあり 発色もよく輝きに深みがあります
色褪せることも鈍ることもありません
伝統工芸でもある七宝焼特有の色の豊かさや奥深さ 砂糖菓子のようなまろやかな質感をいかし
物語や景色を感じれるような 佇まいと愛嬌のある作品をお届けします
・七宝焼の歴史・
七宝とは 仏典にある七つの宝物「金・銀・瑠璃・蝦蛄(しゃこ)貝・瑪瑙(めのう)・珊瑚・琥珀または玻璃(水晶)」を表し その七宝に匹敵するほど美しいことから名づけられたと伝えられています
古くは古代エジプトのツタンカーメン王朝でその同類が見受けられ その技術がヨーロッパにも伝わりシルクロード経由で東洋にも伝来しました
日本でも 奈良・平安時代に作られ 一時中絶したものの江戸時代初期には将軍家で 江戸時代後期には尾張でのちに民業として創められました
明治時代以前は泥七宝と呼ばれるぺったりとした輝きのないものが主流でしたが 現在日本で見られる七宝焼は明治時代に改良され 世界に類をみない独自の工芸品として確立されたものです
info
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9/13-26 東京 katakana「秋のブローチ展」
10月 十勝 出展
札幌 出展
高知 出展
11月 福岡 pop up
福岡 企画展
神戸 出展
12月 大阪 企画展
* 変更・追加のときには随時更新しています
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